顔汗の原因って?

顔汗には様々な原因があります。

 

通常、季節の変化に伴う汗と、身体を動かして運動したことによる汗という単純なものだと言われています。でも、ここ近年では、ストレス社会ともあり、色んな原因で自律神経が乱れることによっても顔汗をかくということをご存知ですか?自律神経の乱れは、後に解説する身体の不調につながる恐れがある為、決して良いことではありません。

 

顔汗の原因として考えられることは、「精神性発汗」「自律神経の乱れ」「運動不足」「食事などの生活面の乱れ」「病気になること」だと言われています。
「精神性発汗」については、緊張やストレスにより、自律神経に異常が起こることで汗腺から汗が噴き出ることがあります。

 

「自律神経の乱れ」については、自律神経に強い刺激を受けることがあった場合、顔汗が必要以上に出てくることがあります。
「運動不足」については、運動から離れているような人は、特に汗をかく機能が衰えている為、冷え性の人が多いです。上手く体温調節ができない為、汗腺の多い部位から、余計にムダに汗をかきやすくなってしまいます。

 

「食事などの生活面の乱れ」については、辛い食べ物を食べると体温が自然と上昇して汗が出やすくなります。かと言って、辛いものばかりを食べすぎるのも身体には良いことではありません。
「病気になること」については、汗を異常にかくなどの場合は注意が必要です。とにかく早めに医療機関を受診するようにしましょう。

自律神経って何?

神経系は「中枢神経」と「末梢神経」に分かれます。
「末梢神経」は、「体性神経」と「自律神経」に分けられます。

 

「自律神経」は、「交感神経」と「副交感神経」から成り立ち、胃や腸の働きや心臓の動き、身体の代謝や体温調節など、私達が生命を保つために欠かせない働きをしている部分を言います。

自律神経が乱れるってどういうこと?

自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」とに分けられていて、自律神経が乱れることで、身体のあらゆる箇所に不調を来してしまいます。交感神経が必要以上に働くことで、血管が収縮し、身体の血液の巡りが悪くなってしまいます。また副交感神経が必要以上に働くことで、血管拡張を起こし、「うっ血」が起こります。更に、過食症などの状態を引き起こし、肥満につながってしまいます。

 

ストレス社会と言われる現代において、自律神経が乱れるということを未然に防ぐことはかなり厳しい状況とも言えます。なぜなら、人によって生活リズムが違っていたり、生活や仕事をする環境も違えば、ストレスとなる原因も様々な為、みんな同じ理由で自律神経が乱れるとは言い難いです。結論として言えることは、ストレスを過剰に溜めこまないことが大切です。

 

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